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iPhone の動画に読める字幕がないとき、試す順番
まずは動画に付いている字幕を。YouTube なら自動翻訳も試してください。字幕トラックがそもそもない場合――ほとんどの生配信と多くの短い動画がそうです――iOS は話されている言葉を翻訳できません。ライブキャプションは書き起こすだけで翻訳せず、ライブ翻訳は通話用、iOS 27 の字幕の自動生成は英語のみです。残りをカバーするのは、iPhone が再生している音声を聞き取り、翻訳を画面の上に浮かべるアプリです。Hono Translate は、どのアプリの上でも、端末の中だけでそれを行います。
あなたのケースに合うのはどれか
| 状況 | 使えるもの |
|---|---|
| 読める言語の字幕が動画にある | CC ボタンでオンにする |
| 別の言語の字幕がある YouTube 動画 | YouTube の自動翻訳 |
| 英語の音声、字幕なし、iPhone 15 Pro 以降で iOS 27 | 字幕の自動生成(対応アプリのみ) |
| 外国語の音声で、字幕がない | 音声を翻訳するアプリ |
| TikTok、Instagram、Twitch、Weverse の生配信 | 音声を翻訳するアプリ |
1. 動画の字幕を確認する
当たり前に聞こえますが、お金もかからず何も失わない唯一の選択肢です。プレーヤーで CC や字幕のボタンを探してください。動画配信サービスは複数言語の字幕を用意していることが多く、配信者がオンにすればライブ配信に字幕を付けるプラットフォームもあります。
YouTube では、字幕トラックがある動画――YouTube が自動生成したものも含む――なら、たいていプレーヤーから翻訳できます。CC か設定アイコンをタップし、字幕を開いて「自動翻訳」を選び、言語を選びます。条件は字幕トラックがあること。生配信や短い動画ではないことが多く、その場合は自動翻訳の材料がありません。
2. Safari の翻訳ボタンは役に立たない
Safari はウェブページを翻訳できるので、動画のページで試したくなるのは自然です。でも翻訳されるのはページ上の文字――タイトル、説明、コメント――で、動画の中の音声は翻訳されません。
3. iOS 自体にできること
答えになりそうな標準機能が三つあります。それぞれ問題の別の部分を扱いますが、読めない言語の音声を、見ているアプリの中で訳してくれるものはありません。
| 機能 | 動画に対してできること |
|---|---|
| ライブキャプション | 話された言語のまま書き起こす。翻訳はしない |
| ライブ翻訳 | 電話、FaceTime、メッセージの会話を翻訳。動画は対象外 |
| 字幕の自動生成(iOS 27) | 英語の音声のみ、iPhone 15 Pro・iPhone 16 以降、対応アプリ内。翻訳するのは英語字幕がすでにある動画だけ |
つまり、音声が英語で iPhone が新しければ、iOS 27 で足りるかもしれません。日本語、韓国語、スペイン語など英語以外で、誰も字幕を付けていないなら、iOS にはそれを読める言語にする手段がありません。
4. 音声そのものを翻訳する
オンにできる字幕も翻訳できる字幕もないとき、残っているのは音だけです。アプリは iPhone が再生している音声を受け取り、音声を認識して翻訳し、ほかのアプリの上に浮かぶ小さなウインドウに表示できます。Hono Translate がしているのはそれです:
- 動画や配信を再生し、そのまま流しておきます。
- Hono Translate を開き、話されている言語と、あなたが読む言語を選びます。
- 「音声の翻訳を開始」をタップし、iOS の画面で「共有を開始」を押したら、パネルの下の何もない所をもう一度タップします。
- 字幕ウインドウがひとりでに浮かび上がり、ホーム画面に切り替わります。見ていたものに戻ります。
プラットフォームではなく音声を読むので、YouTube、TikTok、Instagram、Twitch、Weverse、Bilibili、Douyin、Safari で再生する動画でも設定は同じです。認識も翻訳も iPhone の中で行われます。アカウントは不要、何もアップロードされず、言語ペアを一度ダウンロードすればオフラインで動きます。画面共有の表示が出る理由も含めた詳しい説明は iPhone で見ている動画に翻訳字幕を出す方法を、生配信については生配信に翻訳字幕を出す方法をご覧ください。
音声の翻訳でもできないこと
- ほかの機器の音。翻訳するのはこの iPhone が再生している音で、部屋のテレビやパソコンの音ではありません。
- iOS の画面収録との同時使用。 iOS のブロードキャストは一度に一つだけで、それをアプリが使っています。字幕ごとクリップを残したいときは、アプリ自体の録画機能を使ってください。
- 完璧な精度。大きな BGM、複数人の同時の発話、とても速い話し方は、人が聞く場合と同じく認識を悪くします。
- 古い iPhone。 iOS 26 以降が必要です。
よくある質問
この動画で YouTube の自動翻訳が出ないのはなぜ?
自動翻訳は字幕トラックを翻訳する機能なので、動画に字幕トラックがあるときにしか表示されません。生配信や短い動画には字幕がまったくないことが多く、その場合は選択肢自体がありません。
iOS 27 で日本語や韓国語の動画を英語にできますか?
音声からはできません。Apple が字幕を生成するのは英語の音声だけで、翻訳字幕もすでにある英語字幕から作られます。字幕のない外国語の音声は対象外です。
録画だけでなく生配信にも使えますか?
はい。アプリは再生中の音声をその場で読むので、いま配信中か何年も前の録画かは関係ありません。
無料ですか?
無料でダウンロードでき、無料で試せます。カード登録もアカウントも不要です。無制限に使うには月額・年額のサブスクリプションか買い切りの永久ライセンスがあり、価格は App Store に表示されます。
iPhone のアプリは、別のアプリが再生している音を聞き取れますか? 2 台目のスマホは必要ですか?
できます。iPhone 1 台で足ります。iOS は画面共有(始めるときに確認するシステムのパネル)を通じて、再生中の音声を選んだアプリに渡します。Hono Translate はその音声をマイクではなく iOS から受け取るので、イヤホンをしていても大丈夫です。字幕はピクチャ・イン・ピクチャで、TikTok や YouTube など、どのアプリの上にも浮かびます。